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犯罪白書―増加する犯罪と犯罪者〈平成13年版〉 価格: 2,499円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 犯罪白書は国の出版する統計の中ではとても信頼できるものです。もちろん暗数といわれる統計はでているものの実際は見えないままでいる真実が隠れているわけですが、それをこの統計を熟読しながら推量することがなんと言っても白書の醍醐味でしょう。 この犯罪白書は平成12年度までの犯罪傾向が今までの流れと、罪種別に載せてあり、これからの犯罪傾向がどのように変化していくのかを展望しています。またその傾向にどのように対処しているのか、またどのような対処をしてゆけばよいのかをわかりやすいことばで説明してあります。 |
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わかりやすい不動産登記の申請手続―法務局の窓口から教える申請手続 価格: 2,039円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 住宅を新築するとき、表示・所有権保存の登記が必要です。普通は諸費用として工事費や住宅ローンの手数料に組み込まれ、土地家屋調査士に依頼して申請するわけですが、自分でもできます。 いえづくりのHPなどで具体的方法を伝授している人もいるし、法務局で問い合わせれば教えてもらえます。 この本は登記申請書の作成方法について詳述してあり、わたし自身も参考にしながら書類を作り、無事登記できました。 自分で申請すれば十数万円費用が浮きます。ぜひ挑戦してみてください。 |
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法律用語対訳集〈英語編〉 価格: 2,039円 レビュー評価: 1.0 レビュー数:1 『酷い』としか言いようがない程、誤訳があまりにも多い。あまり役に立ちません。 ただ意味・訳を調べたいのだけならいいのでしょうが、通訳業に携わっている人や弁護士・裁判官・司法修習生・検察官・警察官なら、使わない方が絶対にいい。 後者の分野(法律)を考えると、誤訳の及ぼす危険性が恐ろしい。ご自分の仕事の質だけではなく、被疑者・容疑者・被告人に与える影響も更に恐ろしい。取り返しの付かない結果ばかり。もちろん、それに伴なう責任も重大。 そもそも、この様な書籍を作成するのに必要不可欠なのは、@高レベルな言語能力と、Aその分野の正確な専門知識。 『やりたければ、参考書を頼りにすれば、あ |